こんにちは
今回は普天間フライトラインフェアに行ってきましたーレポートします!
10月5日(土)の13時から行ってきました
オープンに合わせて13時5分頃に基地のゲートをくぐりました。
基地のゲート入場から駐車場~イベントエリアまで、3回身分証の提示がありますので、事前に準備しておくとスムーズです。
カメラ好きの方のみの情報ですが、望遠レンズの長さ制限はないとのことでセキュリティの方が言ってましたよ。念のため何があるかわかりませんので、短いレンズも持っていくと安心です。
はじめて行く人の為の入場手順
1.普天間飛行場 ゲート1へ向かう https://maps.app.goo.gl/FrQMVJDqSRH8SACz8
2.ゲートを通るための1回目の写真付き身分証明書の提示
この時大人の方は全員身分証の提示が必要になります。運転席の方だけでなく全員です。
未成年の方は不要です。また、後ろの人のシートベルトチェックも必ずあります。窓を開けてチェックされます
3.ゲートを通り、大きな滑走路がある個所に2回目の身分証の提示があります。1回目と同じく全員の身分証の提示が必要です。シートベルトのチェックもあります。
4.車を駐車場に停めて、身体検査持ち物検査場にて、3回目の身分証の提示があります。そこをクリアすることで初めて入場が可能です。
自衛隊の車両展示
03式中距離地対空誘導弾/発射装置 通称:中SAM
純国産の中距離防空用対空ミサイルシステムとのことです。
87式偵察警戒車 通称:RCV 愛称:ブラックアイ
CH-47J アメリカ軍での愛称はチヌークです。
陸上自衛隊 UH-60JA
アメリカ軍機の展示
JLTV(Joint Light Tactical Vehicle,統合軽戦術車両)
ハンビィーの後継機として開発された軍用車両です。
この見た目のいかつさ意外と好きです。
KC-135 空中給油・輸送機。愛称はストラトタンカー(Stratotanker:成層圏の燃料輸送機という意味)
この巨大な飛行機の真下まで行くことができます。
機体も触ることができます。
巨大なタイヤなども目の前で見ることができます。
F-35 Lightning II
第五世代最新鋭戦闘機F-35です。自衛隊へも配備されている戦闘機です。
横から見ても最高にかっこいい機体です。
後ろからの様子。
F/A-18 愛称:ホーネット
AN/ALQ-99 戦術電波妨害装置(Tactical Jamming System, TJS)
CH-53E 愛称:スーパースタリオン
写真は空中給油ブームがついています。
このヘリはアメリカ軍が運用するヘリの中でも最大クラスで見ての通り、とても巨大です。乗員数は5名 乗客は最大55名乗ることができます。
このメカメカしさがたまりません。
機内に入ることもできます。
V-22 愛称:オスプレイ
ヘリコプターと固定翼機の両方のいいところを取り入れたヘリコプター
空中でプロペラを前に動かすことでヘリコプターでは出せない速度で飛行することができます。
AH-1 コブラ
世界初の攻撃ヘリコプターです。
先端にM197ガトリング砲があり、実際に触ることもできます。
F-16 ファイティング・ファルコン(Fighting Falcon)
最新鋭戦闘機もいいですが、F16は個人的に好きな戦闘機です。自衛隊もこの機体をベースにF-2を生産してます。
ハンバーガーとピザを注文します。
お店はブルドッグが目印のお店です。人気でいつも並んでいます。
肉にくしさが人気のバーガーでまさにアメリカンという感じです。
オリジナルブルドッグバーガー 6ドル 日本円で890円
BEYOND BURGER(ベジタリアンバーガー) 8ドル 日本円で1187円
デビルドッグ 4ドル 日本円で593円
ソフトドリンク 350ml 1ドル 日本円で148円
チップス 1.5ドル 222円
写真左がブルドッグバーガー 右がデビルドッグです。写真うまく撮れてなくてごめんなさい。
ピザは隣の別の店で買います。円高の影響で割高感ありますが、来たときはぜひ頼んでみてください。
ペパロニピザ 40cm 20ドル 日本円で2967円
ピザとドリング 350ml 2缶 21ドル 日本円で3115円
ドリンク 350ml 1ドル 日本円で148円
ちなみに大人2人では全部食べ切れませんので、会場で少し食べて持ち帰ることになります。
キッズエリア(ファンランド)には1500円で遊び放題の遊具があります。
こちらはロックウォールです。小学一年生のわが子ですが登りきることができました。
ほかにもタブ・オブ・ファン、バンジージャンプ、ハリケーンなどいろいろあります。写真撮れてなくてごめんなさい。
まとめ
大人も大興奮の2024年 普天間フライトラインフェアでした。
やはり入場に合わせて入ったほうが比較的並ばずにいろいろなものを見れるので、おすすめです。
また県内各地の基地でそれぞれイベントがあるので、特色に合わせた機体や車両を見ることができるので、このブログでまた紹介したいと思います。よかったらXのフォローお願いします。それではまた!